2020年05月23日

心の中の娘と共に:(57)

 AB型はウイルスに弱い?
 前回のブログで、「コロナ肺炎を攻撃する「抗a抗体」を持っていない私」を書きました。これまで病気で入院したことが三度ありましたが、そのすべてがウイルス性の病気だったことに思い至ったことで、これまで気づかなかった、AB型の自分がウイルスに弱いことを発見しました。その後、身近なAB型の人と病気の関係をあれこれ思い出してみました。
 私の父はAB型でしたが37歳で死亡。ここのところ何度か登場している父の妹のひとり、東京近郊に住む叔母もAB型です。すでに病気で亡くなっている叔父もAB型で、その子供である従弟もAB型です。この従弟も、大学院生のときに、ウイルス性の病気で入院したことがあります。
 以前は、輸血を必要とするときのために、血液銀行に自分の血を預けておく預血という制度がありました。AB型の叔父が入院しているときに、輸血が必要だったために、私と従弟3人とで日赤に預血に出向いたことがありました。叔父の輸血のためにAB型が3人とA型が一人。その従弟の一人は40代で亡くなっています。
 姪の子供Kちゃんのお父さんもAB型ですが、やはり子供のころにウイルス性の病気に罹ったことがあるそうです。
 預血でもう一つ思い出しました。大学図書館に勤務していたときに、他学部のAB型の図書館員が手術予定で、AB型の供血者募集の回状がまわってきました。その頃の私の所属していた図書館のスタッフは十人ほどでしたが、AB型が5人も名乗り出たのです。日本人のAB型の割合は1割と言われていますので、この思いがけない結果に驚きました。預血の必要だった病気の方は若くして亡くなりました。私の同僚だったAB型の一人は退職後間間もなく病気で亡くなったと聞きました。他の人たちは元気でいるかしら……。
 ついでに世界の国別血液型を調べてみましたら、AB型が1割を超える国はなく、日本の9,6パーセンントは多いほうだとわかりました。
病気に弱いから、AB型人口は他の血液型に比べて少ないのかなあ、だとしたら、これまで生きてこられた自分に感謝しなくては……、などと思いながら、コロナウイルスの収まるのをじっと待っているのです。

岩手県、頑張れ!!
 コロナウイルスの感染者「報告無し」の岩手県は、私の故郷県でもあります。日本国中感染者が出ているのに、岩手県は頑張っているなあ、と思いながら毎日の動向を見守っていました。
 私が、ウイルス性の病気で二度目の入院をしたときに、入院先の大学病院で、ウイルスの感染元をあれこれ聞かれました。主治医が「あなたの年頃だと、戦後の混乱期に育っているので、大抵の人は抗体を持っているのですが、持っていないあなたは珍しい」と、言われたことを思い出しました。
 戦後の混乱期とはいっても、私の育ったところは岩手県の、海と山に囲まれた小さな町ですから、ウイルスに感染するような環境とは、ほど遠かったのかもしれません。故郷を離れて60年近くなりますが、いまでも岩手県はウイルスにとっては苦手な環境なのかもしれません。岩手県、頑張れ!!

近況あれこれ
パソコンが身代わり感染?
 パソコンが動かなくなり、買い替えました。
 休みなく、朝から晩まで働いてくれたので、疲れから、私の代わりに「感染」したのかなあ、と思いました。ここ数か月、使用中に画面が固まることが何度かあり、おかしい?とは思っていました。ステイホームで、自宅で仕事をしているKちゃんのお父さんに、新しいパソコンの設定などをしてもらいました。
 今回から、新しいパソコンでのブログ掲載です。
      朝顔につるべとられてもらい水(加賀の千代女)
      ウイルスにパソコンとられてもらい泣き(おら女)
     (「パソコンの悲しみを察して持ち主の私がもらい泣きした」というような意で、
      俳句ではなく、パロデイです。)
                       
(2020年5月20日)

 
posted by ジャン吉 at 10:52| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私もA型肝炎になった時、当時の上司から「あなたの年齢なら戦後の混乱期に育っているから、大抵の人は抗体を持っているものだけど、お嬢さん育ち?」と言われました。「お嬢さん育ち」の訳はないのに・・・。私の場合、これまでAB型の知人が多いことは事実です。何となく周囲に集まるのでしょうか?不思議です。
Posted by みやうち at 2020年05月24日 15:01
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: